2020年11月12日
スポーツ医科学クリニック
運営委員長 広瀬統一
以下の全ての条件に該当した場合のみ、クリニックにて対面での相談および指導を行います。
本人および部より要望があり、かつクリニック教員がその必要性を認めた場合
担当する教員が、相談および指導業務のみを目的として所沢あるいは東伏見クリニック施設に出校する必要性がない場合
尚、相談および指導業務実施に際しては本学の各種指針および次頁以降の本施設の感染予防対策指針を遵守いたします。
【クリニック開室日】
東伏見:月曜(秋山), 水曜(広瀬, 細川), 木曜(秋山)
所沢:火曜(松浦), 金曜(阿久澤)
※HPから予約をお願い致します。
【対面支援実施の前提条件】
政府および自治体による緊急事態宣言あるいは活動自粛勧告が出されていない
「新型コロナウイルス感染拡大防止のための早稲田大学の行動制限指針」における危機レベル2以下の場合
本ガイドラインに示す各危機レベルにおける行動指針は「新型コロナウイルス感染拡大防止のための早稲田大学の行動制限指針第3版」の「C: 研究用共用施設」および「D: 授業(講義・演習・実習)」に準じて定めるものとする。
【感染予防対策】
危機レベル2
1. 体調管理
利用者はmywaseda上で健康チェック・利用施設の事前登録をする。
教員、利用者ともに体調チェックシートにもとづき体調を確認する。
教員、利用者ともに来室時に体温を測定し平熱を超える発熱がないことを確認する。
2.施設利用制限
教員および利用者が同じ部屋に同時に滞在できる最大人数は各1名とする。
原則として帯同者の入室は認めないものとする。
学外者の利用は禁止する。
3.教員および利用者の衛生管理
入室時に教員、利用者ともに手指の洗浄あるいは消毒を行う。
教員および利用者はソーシャルディスタンスを確保する。
教員はマスクや必要に応じてフェイスシールドを着用し、接触を伴う場合は手袋を着用して指導に当たる。
利用者はマスクや必要に応じてフェイスシールドを着用する。
指導終了後に教員、利用者ともに手指の洗浄あるいは消毒を行う。
4.施設・用具の衛生管理
教員は使用前後に利用用具の洗浄あるいは消毒を行う。
施設使用中は換気を必ず行う。
5.指導上の留意点
各種評価および指導実施に際して身体接触を最小限にとどめる。
利用者への頭頸部および顔面への接触はしない。
原則として一利用者に対して同一の教員が継続的に担当する。
危機レベル1
1. 体調管理
危機レベル2に準じる。
2.施設利用制限
ベッド間隔を1台分空けて使用する。(同時間帯に所沢クリニック<101号館102号室>は2人、東伏見クリニック<スポーツホール2F>は3人まで)。
事前の時間予約制により上記人数の調整を行う。
担当教員が必要と認めた場合に帯同者の入室を許可する。
3.教員および利用者(帯同者含む)の衛生管理
入室時に教員、利用者ともに手指の洗浄あるいは消毒を行う。
教員および利用者はソーシャルディスタンスを確保する。
教員はマスクや必要に応じてフェイスシールドを着用し、接触を伴う場合は手袋を着用して指導に当たる。
利用者はマスクや必要に応じてフェイスシールドを着用する。
指導終了後に教員、利用者ともに手指の洗浄あるいは消毒を行う。
4.施設・用具の衛生管理
教員は使用前後に利用用具の洗浄あるいは消毒を行う。
施設使用中は換気を行う。
5.指導上の留意点
各種評価および指導実施に際して身体接触を最小限にとどめる。
原則として一利用者に対して同一の教員が継続的に担当する。